らせつの花 潮見知佳 胸のバラは悪霊との婚姻の印

『別冊花とゆめ』連載、潮見知佳さんの「らせつの花」です。(現在2巻まで)
潮見知佳さんは愛知県出身ということもあり個人的に思い入れのある漫画家さんです。というのも私が約20年ほど前に名古屋の同人誌印刷店に勤務してたことは以前ちょっと書きましたけど、ほぼそれと同時期に同人誌で活躍されて名が知られるようになったことから応援してたのですよ。
描かれるのはアニパロ系ではなくオリジナル作品が多かったです。

愛知県知立市だったか刈谷市だったかの方面出身の方で(当時の姓は「毛受」という珍しい苗字だったことはよく覚えてます)、80年代後半か90年代初頭に刈谷市で何度か開催されていた同人誌即売会のパンフの表紙を描かれてましたっけ。もし今持っていたらそれなり貴重な資料だったんだろうな。

日向羅雪(ひゅうが らせつ)──美人で18歳ながら高校には行かず浄霊会社に勤務する強力な霊能力者。普通なら高校に行っていたハズだがある事件が原因で高校には行けなかったのだ。
それは後に書くとして同僚で言魂を使う岩月九竜(イラスト左の人物)とペアを組んでいたところ、1話にて仕事を依頼する星野夜行(イラスト右)も強力な霊能力者だったことからスカウト。以後三人で仕事をこなすようになります。

さて、この星野夜行。潮見さんの作品を知ってる方ならご存知でしょうけど前作「ゆららの月」(全5巻)のメインキャラだった男子高校生が大人に成長しての姿なんです。

月輪ゆららに守護霊が憑依すると変身したかのように別人物となり強力な霊能力を得ます
「ゆららの月」とは霊感の強い女子高生・月輪ゆららと、霊能力のある天道明、星野夜行による三人の活躍を描いた作品。ゆらら自身は大した能力は無いものの長い黒髪の守護霊が憑依することによって強力な浄霊力を得ることになります。

ゆららは明を好きになるものの守護霊は夜行が好きになってしまい(夜行もゆららより守護霊が好きになってしまうややこしさ)三角関係に苦悩する姿が最後近くで描かれますが、守護霊が去ることで関係は改善されました。もっとも夜行にとっては悲しい結末でしたが・・・
この守護霊と羅雪が似ていることから夜行の心は微妙に揺れ動いていきます。ただし九竜も羅雪のことを気にしているのは間違い無いのでまたしても三角関係に発展か?

一方、羅雪自身も深刻な悩みを抱え込んでいた。15歳の時に出会った悪霊はケタ違いにおぞましい存在で一方的に婚約をさせられる。この時の恐怖の影響で長い間病院に入院しており中三途中から学校へは行けなかったほどだ。
その悪霊は婚約の印として羅雪の胸にバラの紋章の植えつけている。『20歳になっておまえに想い合う相手がいなかったらおまえをつれていく』と言い残して。

約束の期限まであと1年半ほど。それまでに想い合う相手を見つけなければ連れ去られてしまう。ただしその相手が悪霊と戦うことになって無事にいられるか解らない以上、おいそれと人を愛することなどできない。
九竜、夜行と候補は居るものの羅雪の悩みは尽きることがない・・・
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして^^

私のニュースサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/news195/archives/53486951.html
です。
2007/04/02(月) 08:25 | URL | ニュース 事件 飛脚便 #-[ 編集]
>ニュース 事件 飛脚便さん
了解しました。ありがとうございます。
2007/04/03(火) 00:21 | URL | ビート #-[ 編集]
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2007/04/02(月) 16:13:28 | 仕事 悩み