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『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第10話
国家公安調査室を追ってサファリパークに来た江田島。サイを強制的に手なずけて背中に乗って追跡していたところ、公安は卑劣にもサイに向けて銃を発砲! 江田島はこれを庇って負傷する。
なんかこの公安はマジで外道だな。とても公務員とは思えないぞ。

負傷したとはいえ追跡はこのまま続行。怪我も次回には治ってるんじゃないすか? この程度でやられるタマじゃありませんし。そしたらキリンに象にライオンに虎といったパーク内の動物たちが一斉に逃げている場面に遭遇。いったい何が起きているのかと思ったらコレ↓でした!
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巨大なマウンテンゴリラが出現。このサファリパークの帝王だそうで、暴れているのが止まらないから動物たちが逃げていたのでした。あ…ひょっとして私は重大な勘違いをしていたかもしれない。サファリパークが出たことから私は勝手に あのアニメを思い浮かべていたのですが、宮下せんせーは現在上映中の巨大ゴリラ映画を思い浮かべていたのかもしれないね。
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実際この場面は映画ポスターを反転させた構図に似てます。まぁ偶然かもしれないけれど。
食われそうになる江田島ですが、口を大きく開いたところで何かを見つけたようだ。そして返す刀で口内に強烈なパンチを一閃! 
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ゴリラが暴れていた原因、それは虫歯だったのです。痛みでイライラして暴れていたわけですね。江田島はムリヤリに歯を折って治療。ゴリラはグッジョブポーズで応えるのでした。
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動物たちに見送られて再び追跡を始めた江田島。動物たちを味方にしたことから公安は逆に追い詰められる展開になるかもしれませんよ。
真!!男塾(1): ニチブン・コミックス 5月29日発売
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『ふんわりジャンプ』連載、「銀座レッスン」の1巻です。
いわゆるグルメものですが銀座の名店ばかりを紹介する(必然的に割と高額)のが特徴。けれど食事よりも別のものが味わえる作品だったりします。

麻生ミホは一流商社のデベロッパー部門に勤めるも、大きな仕事は任されないままアラサーに。このままじゃダメだ、何とかしないとと思うものの現実は厳しいものです。けれど銀座の とあるバーに間違えて入ったことがミホの運命を大きく変えることに。
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この店はボッタクリでないけれど請求料金は10万円と高額。でもママは言う。銀座の値段にはそれなりの意味がある。もし この正規料金を払ったら、見たことのない新しい世界を見せてあげると。
変わりたいと願うミホは代金を支払ったことで、ママの紹介する銀座の名店巡りが始まります。
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まぁ当然ながらその店の料理を味わいます。これは1話に登場した資生堂パーラー銀座本店レストランのビーフシチュー。3500円もしますよ! 普通のグルメ漫画だったら「美味しい」と言ってりゃいいんですが、この漫画の最大の特徴は銀座という場所に特化していること。
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これは2話のKOMATSU RESTAURANT & BARから。つまり雰囲気です。高級店の建ち並ぶ銀座において食事を楽しむのはもちろんのこと、店の雰囲気が食事を二倍にも三倍にも引き立たたせてくれるのです。よって漫画に登場する「食事を食べたい」のではなく、「描かれた雰囲気を味わいたい」気持ちにさせてくれるのが最大の魅力だと思いますね。
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そして店で出会った人が重要な取引先の重役なんてことがしばしば。ミホはこれにより各方面にコネができ、仕事がステップアップしていくことになります。そんな上手い具合に重役と会えるかとしてしまえばそれまでですが、ママの紹介した店に行ったからこそ会えたのです。10万円を払っただけの価値があったというものですよ。
銀座レッスン 1 (ヤングジャンプコミックス)
銀座レッスン 1 (ヤングジャンプコミックス)
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本屋にて滅多に足を運ばないテーブルトークRPGのジャンルの場所に行ってみたら、こんな本が置いてあったので驚いたよ! まるで「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」じゃん。調べてみたらイラストは佐藤ショウジ氏なので似てて当然、というか本人そのものでした。
去年、「ダイス・オブ・ザ・デッド」(左)が別イラストで発売されて今年の三月に続編となる"グレートウォールブレイク"(右)を佐藤ショウジ氏のイラストで発表。それに合わせて前作のも佐藤ショウジ氏のイラストに変えて再発売したようですね。

先月、「学園黙示録」の原作者たる佐藤大輔氏がお亡くなりになったのはご存じだと思います。私はその当時 東京に行ってたので記事にする機会を失念したので遅ればせながら書きますが
    学園黙示録はどうなるの?

「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」 2年ぶりの復活掲載(2013/4/10)
4年前にこの記事を書いて以来、復活するのをずーーっと待ち続けていたのですよ! でも原作者死亡により再開は闇のまま。このまま未完で終わるかもしれません。じゃあこの最後のエピソードはコミックス未収録のままになるの? 登場した宍戸錠っぽい人物は麗の父親で合ってるの? など、投げっぱなしのままで終わるのは納得いきません。ここはやはり佐藤ショウジ氏または誰かに原作を書いてもらって続けて欲しいのですがねー。
ゾンビサバイバルRPG ダイス・オブ・ザ・デッド グレートウォール・ブレイク
ゾンビサバイバルRPG ダイス・オブ・ザ・デッド グレートウォール・ブレイク
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問11
古橋さんを襲う衝撃、それは増えていた体重! 昨夜 体重計に乗ってわかったことで、たぶん寝られなかったんじゃないかな。一夜明けた今日になってもまだ引きずってるのだから深刻だ。そんな気持ちなどいざ知らず、緒方さんと うるかは間食におやつや うどん(笑)をいつものように食べていた
 原因はこれかーーっ!
皆と勉強する際に持ち寄っていた食べ物によって肥ってしまったと痛感。ちなみに緒方さんは食べた栄養分が おっぱいに行くらしく、その巨乳ぶりからして納得。うるかは いくら食べても肥らないタイプのようだ。
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もう間食はしないと決めた古橋さん。けれどこういう時に限って誘惑が強まるというもの。唯我が持って来たチーズタルトに始まり、レアなプリン、緒方うどん店の試作品・ウナギうどん、デラックスなケーキと続いたことに、食べたいけど食べられない焦燥感に打ちひしがれる…
つーか、唯我の妹の水希は家が貧乏なのになんでそんなに作れるん? はっ!? 作り過ぎとか言ってるけれど実のところは兄に食べてもらいたいからワザとそうしてるのかもしれないね。

ここのところ古橋さんの体調が悪いらしいことを気にし始めた唯我は原因を訊いてみたらダイエットと知る。全然やせてるだろと答えるも本人からしたら"やばい"んだそうだ。
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ならば実際に触ってみてよとなったのがこの状況。古橋さんも精神が滅入ってしまったんでしょうね、触ったところでわかると思えないのに 触らせるとは余裕がなくなってる証拠です。片や、一種のラッキースケベになった唯我はうらやましい。労せずして合法的に女子のお腹を触れるのだから!

帰り道、なんて声を掛けるべきか唯我は困っていたら、古橋さんは夜食を買うと言ってスーパーへ。
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そしたら両手いっぱいに買って来たよ!?
夜は勉強に集中する→頭に糖分を使う→いくら食べてもプラマイゼロになる
と信じていたようだ。んなわけねーだろ! 全ての原因はそれだと知り、以後は夜食は 春雨だけにすることで、ほどなくして体重は元に戻ったとさ。
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『ARIA』連載、「犬鷲百桃はゆるがない」の1巻です。
犬鷲百桃(いぬわし もも)は双子の兄である千尋と千秋が大好き! 両親を幼くして亡くしたけれど、施設に預けられることを拒否して今まで三人だけで暮らしてきました。
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百桃はお兄ちゃんたちを好きすぎるあまり、とある秘密を持つようになっていた。二人ともイケメンなので接触してくる女の子は数知れず。そんな何処の馬の骨とも知らないヤツにお兄ちゃんを渡せないと、某国の秘密組織で訓練した腕をふるう。
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さすがに殺すことはしません。お兄ちゃんを常に監視し、近寄ってきた女の子に強力な睡眠薬を塗った吹矢を見舞うなどして"害虫駆除"をするのが日課だったりします。このように三人だけの王国を今まで築いてきたわけですが、これらの秘密をなぜか全て知る環(たまき)が現れます。
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兄に渡してあるお守りには居場所を知るGPSまでもが入っていることも知っている環は、バラされたくなければオレと付き合えと脅迫気味に迫ってきた。なぜ環がそんなことを知っているのかはおいおい知ることになりますが、幼少期に二人は会ったことがあるのですよ。その時の感情から百桃のことが忘れられない、だからオレのものにしたいようですね。
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今まで百桃のことばかり書いてきたけれど、千尋と千秋は百桃をどう思っているのか? やっぱこっちもメロメロなんですねー。訓練させた鳩で監視したり、小型GPSを制服の襟に仕込むなど、やってることは大して変わらなかったり(笑)。そしてこちらの秘密もなぜか環は知っていた。これにより両方へ脅迫できる立場になったわけで、これを利用して環は百桃に近付こうとするけれど…
犬鷲百桃はゆるがない(1) (KCx)
犬鷲百桃はゆるがない(1) (KCx)
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『週刊漫画TIMES』不定期連載、「パーフェクトフューマン」の1巻です。
高校で8冠を獲りアマチュア成績無敗のボクシングの寵児・深沢のプロデビュー戦。相手もデビュー戦なことから誰もが深沢の勝利を信じて疑わない中、深沢はワンパンでKO負けしてしまい静まりかえる場内。これが世良優人の名を知らしめるきっかけでした。イケメンな上に帝都大学を首席で合格しており、成績も全国トップレベルと いいことづくめ。マスコミがニューヒーローとして飛びつくのも当然だ。
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ボクシング2戦目もワンパンでKO。インタビューも嫌味の無い爽やかな返答なことから誰もが彼に好意を寄せていく。そんな世良に人一倍 好意を寄せる一人の少女が居た。彼女は以前暴漢に襲われたことがあり、そこを助けてくれたのが当時まだ無名だった世良。そのお礼を言いたいと近づいたのはいいけれど…
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言葉使いも態度もまるで別人になっていた世良はラブホにムリヤリ連れ込み凌辱してしまいます。翌日 彼女は大学に駆け込み、世良に昨日の件を問い詰めるも何が何やら知らない様子。世良の友人たちも昨日は一緒に居たことを証明しており、逆に彼女が難癖をつけて近寄るストーカー扱いに。じゃあ昨日の世良はいったい誰だったの?…
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はい、タネ明かしはこれ。ボクシングに学業に天才と思われている世良は、実は5人が演じていたものだったのだ。シロ・クロ・アカ・アオ・モモの5人は兄弟かどうかは今のところ不明ですが姿が瓜二つのそっくりさん。それぞれが得意としている分野で活躍するのだから天才と思われるのも当然だな。
演技も上手いことから世界的映画監督を魅了するも、俳優にはならないとしたことから引退を決意させたり、その活躍ぶりに嫉妬した俳優から乱暴を受ける(取り押さえられて大事には至らず)など、世良を巡る周囲の動きは確実に大きくなっていった。

世間の話題が世良に集中していく中 『週刊文秋』は何とかしてゴシップネタを掴もうと、エース記者の浦辺を投入。ただし この人かなりの変人、というより変態。まぁそういうところがあるからこそネタを掴む独特な勘が働くのでしょう。
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いきなり"二人(以上)いる可能性"を出してきた。凌辱された少女にも接触して協力して奴の正体を暴いてやろうと働きかける。徐々に追い詰めていく浦辺、足を出すまいと慎重な行動をする世良。両者の火花は次第に激しいものに変わっていく!
パーフェクト ヒューマン 1 (芳文社コミックス)
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パーフェクト ヒューマン 1巻 (芳文社コミックス) Kindle版
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『ヤングエース』連載、「賭博の巨人」の1巻です。
ネットでの反応はどうだろうとタイトルで検索したら、野球賭博で捕まった巨人の選手の情報ばかり優先して出てくるよ! 画像なんてほとんどソレばかりだ。マジで。

(北斗の拳のオープニング調に)西暦2200年。世界は隕石の恐怖にさらされた! 海は枯れ 地は裂け 都市は破壊されながらも人類は絶滅してはいなかった! 文明が崩壊し、人間の秩序はギャンブルだけになったのを引き換えに──
そう、この世界はギャンブルで成り立つようになった時代。何をするにも賭けで物事を解決するのですよ。

時はまさに世紀末 よどんだ街角で女は助けてと叫んでいた。夫がギャンブルに負け、代償として連れられていくからだ。そこに通りがかったのが身長2m以上はあるだろう大男のガンディ。
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事情を聞いた上で連れて行く男たちにギャンブルで勝負を挑む。特に自分に利益は無いのに、暴力は好まないから阻止するというのは何ともお人好しだこと。つーか、亭主は嫁を賭けの代償にしておきながら負けた後で返せと言うのは虫が良すぎるだろうよ。
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ギャンブルの方法はコイントス。そこでガンディはあらゆる可能性を考える。ここがこの漫画の一番の見どころね! 相手は大抵はイカサマを仕掛けて勝っている。ならばどうやっているのかを導き出すところが面白いんです。この場合、とある方法でやっていたのを見抜いた後で改めて勝負! そこで勝つのはやはり主人公、と言いたいけれど今度はガンディがイカサマしてるんだよね(笑)。ヒーローだけれど完全無欠のヒーローでないところが魅力でしょうか。
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このようにガンディは行く先々で人々を救うためギャンブルに挑み続けます。1話ではコイントスだったけれど、使われるギャンブルは"だるま落とし"だったり"人間棒倒し"だったりと、その回によって様々でユニーク。何でもギャンブルにしてしまうのは単純に面白いです。画像は無いけれど最後の"早飲み勝負"でのイカサマは意外な盲点で面白い。そんなやり方あったのかと、むしろ関心してしまいましたね。
賭博の巨人 (1) (角川コミックス・エース)
賭博の巨人 (1) (角川コミックス・エース)